暑い夏の日、「ちょっとだけなら大丈夫かな?」と愛犬をお散歩に連れ出していませんか?
実はそのアスファルト、想像以上に熱くなっているかもしれません…!
今回は夏のアスファルト温度の実態と、犬の肉球を守るために飼い主ができることをわかりやすくご紹介します✨

主
暑い日のお散歩に備えましょう!
アスファルトの温度、実際は何度くらい?
気温が30℃を超える夏の日、アスファルトの表面温度はなんと…
55℃〜65℃以上にもなることがあります!
これは、目玉焼きが焼ける温度(70℃前後)にかなり近いんです。
人間が裸足で歩けないのと同じように、犬の肉球にとっても大きな負担💦
犬の肉球に起こるリスクとは?
高温のアスファルトを歩かせてしまうと↓こんなリスク↓があります。
- 🔥 肉球のやけど(赤く腫れる、水ぶくれ)
- 😢 ひび割れや出血
- 🐾 歩きたがらない・足を引きずるようになる
最悪の場合、数日間痛みが続いたり、病院で治療が必要になることもあります。
安全な散歩の時間帯はいつ?
🌅 早朝(5:00〜7:00)
- アスファルトがまだ冷えていて安全
- 人通りも少なくてストレスが少ない
🌇 日没後(19:00以降)
- 太陽が沈み、地面の温度も下がってくる
- ただし湿度や虫には注意!
🚫NGタイム:10:00〜17:00ごろ
- 地面温度が一番高く、熱中症リスクも上昇⚠️
🌡️地面の温度チェック方法🌡️
👋「5秒ルール」を活用しよう!
- 手の甲 or 裸足でアスファルトに触れる
- 5秒我慢できなければ散歩はNG!
👉それだけで肉球のやけど予防につながります!
犬の肉球を守る方法5選!
1. 🧦ドッグブーツや靴下
- 直射的な熱をカット
- 慣れるまで少しずつ練習を!
2. 🧴肉球用バームや保護クリーム
- 保湿&バリア効果
- 散歩後に塗ってあげよう
3. 🌳芝生や日陰のルートを選ぶ
- 土や草の上はアスファルトより温度が低い
- 公園ルートが◎
4. 🚿お散歩後は足を冷やす
- 濡れタオルや水道で軽く冷却
- 汚れも落とせて一石二鳥!
5. 🐾肉球チェックを習慣に
- 赤み・ひび割れ・硬くなってないか確認
- 異常があればすぐケア!
💡夏のお散歩で気をつけたいこと
💧お水は必ず持参(飼い主&犬用)
☀️熱中症対策グッズ(保冷剤・クールベストなど)
🐕無理に歩かせない!(立ち止まったら休憩のサイン)
まとめ

✅ アスファルトは想像以上に高温!
✅ 散歩は早朝 or 夕方以降がベスト
✅ 肉球ケア&温度チェックを忘れずに!
夏は犬にとっても過酷な季節。
でも、ちょっとした工夫で安全で楽しいお散歩タイムがつくれます🐕🌿
あなたの大切なワンちゃんの笑顔のために、今日からできることを始めてみませんか?
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